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~Aside~ ニノと俺で一緒に俺の家にいる。 和「…雅紀、そろそろ帰ります」 俺「何で!?まだいて。泊まっていいから…」 和「いや、いいです」 俺「待って!」 俺はニノに抱き付いた。 和「……しつけーな…」 ((ビクッ めっちゃニノ、不機嫌そうな声だ…。 和「お前、何なんだよ!俺がコクってからべたべたしやがって」 俺「…何で?付き合ってるんだから、当たり前でしょ」 和「…世間にこの関係バレたら、取り返しつかないだろ…」 …分かってるんだ。鬱陶しいのも気付いてたし…。 でも、本当に大好きだったから、今付き合えて嬉しくて、ニノと余計いたいんだ。 和「…その…俺もさっきは言い過ぎた。だけど、やっぱ何か近すぎていらいらする」 俺「…ごめん。だって、ずっと前からニノが好きで… やっと付き合えたから嬉しすぎて…」 和「…そういうことですか…」 ニノが溜め息をついた。 和「…まあ、僕への嫌がらせじゃなくて安心しましたが…。 …とにかく、僕はこの先一生雅紀と一緒にいるつもりです。 だから、いなくなったりしません」 俺「ぷっ…、プロポーズ!?」 和「…大袈裟に言えばそうですけど…」 PR |
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