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~Aside~ 俺は一人で屋上に来ていた。 和「相葉さん、見ーつけた!」 俺「うわっ!なっ…ニノ!?」 ニノは俺の腰あたりに抱き付いた。 和「あ、すいません。ついつい。…潤くんの方が嬉しかったですよね?」 ニノがニヤリと嫌な笑みを浮かべた。 俺「違うよ!/////」 和「あー!今絶対想像したろ!?」 俺「してないっ!」 和「僕にだけ教えてくださいよ。誰にも言いませんから」 俺「何が?」 和「ズバリ、潤くんのこと、どう思ってるんですか!?」 俺「…ほんっとに誰にも言わないでよ!?」 和「はいはい。了解です」 俺「…バカ。松潤のバカ」 …何だよ、松潤。 和「いります?」 ニノは俺にハンカチを差し出した。 気付いたら俺は泣いていた。 俺「ううん!…だ…いじょぶ…」 俺は涙を拭ったけど拭いきれなかった。 俺「…俺の方が…絶対好き…」 俺の方が松潤より大好きだもん! PR |
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