× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
~Nside~ …リーダー…それはなしでしょ。 そんな誘ってるような発言、視線、表情…セコい。 僕はリーダーが好きで…好きすぎて… あなたが僕を好きだって感情に気付いたのに気付いたから… 両想いだって知って大野さんに近付いたら 自分を抑えきれないんじゃないかって不安で わざと距離をとってるんです。 …分かってくださいね? でもあの鈍い智のことだし気付かないかもな…。 雅「ニノ?まだリーダーに言ってないの?」 僕「っせーな!お前に言われたかねーんだよ!」 雅「素直じゃないなぁ。まっ、俺の彼氏じゃなくてよかった。めんどそう」 あー、このバカ!イライラする! 僕「お前なんかに僕の気持ちが分かりますか!?」 僕は怒って楽屋から廊下に出た。 楽屋を出ると誰かにぶつかりそうになった。 僕「っと…」 ?「あ、ごめ……」 僕「りぃだぁ…」 智「ニノ!」 だからぁ~…それ反則ですって…。 いきなり僕の大好きなフニャッとした顔で笑うの。 僕「…通してください」 智「えっ!?あっ、ごめん」 リーダーは可愛らしくちょこちょこと慌ててどけた。 …今日しかないのかな…。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |