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~Nside~ …リーダー…それはなしでしょ。 そんな誘ってるような発言、視線、表情…セコい。 僕はリーダーが好きで…好きすぎて… あなたが僕を好きだって感情に気付いたのに気付いたから… 両想いだって知って大野さんに近付いたら 自分を抑えきれないんじゃないかって不安で わざと距離をとってるんです。 …分かってくださいね? でもあの鈍い智のことだし気付かないかもな…。 雅「ニノ?まだリーダーに言ってないの?」 僕「っせーな!お前に言われたかねーんだよ!」 雅「素直じゃないなぁ。まっ、俺の彼氏じゃなくてよかった。めんどそう」 あー、このバカ!イライラする! 僕「お前なんかに僕の気持ちが分かりますか!?」 僕は怒って楽屋から廊下に出た。 楽屋を出ると誰かにぶつかりそうになった。 僕「っと…」 ?「あ、ごめ……」 僕「りぃだぁ…」 智「ニノ!」 だからぁ~…それ反則ですって…。 いきなり僕の大好きなフニャッとした顔で笑うの。 僕「…通してください」 智「えっ!?あっ、ごめん」 リーダーは可愛らしくちょこちょこと慌ててどけた。 …今日しかないのかな…。 PR |
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~Oside~ 最近…ニノがオイラに構ってくれないんだ。 前までは仲良くて常に一緒にいたけど、今はニノがオイラを避けてるみたいな感じなんだ。 俺「ニノー」 和「…何ですか?」 ほら、話し掛けたってこの通り、迷惑そう。 俺「今日、飲みに…」 和「すいません。今、そんな気分じゃないんです」 まただ…。冷たくあしらって…。 これが起きたのはオイラがニノのことを好きだときづいてからだ。 俺「少しぐらいー、構ってもいいじゃん」 和「…相葉さんー!」 あっΣ(´□`;)逃げた! |
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阿坂瑞香です! 私は嵐の大好きなCPはにのあい&バンビです。 自己紹介とか難しいんですが、基本的なとこからいきましょうか 名前 阿坂瑞香 年齢 中2 生年月日 1997年12月26日 好きな物 嵐!ボカロ! 趣味 音楽聴くこと!パソコン! 一言 嵐は大好きです!これからも頑張ります! |
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~Jside~ 翔くんは俺の一言に悩んでる。 やっぱ言わなきゃよかったかな…。 翔「俺も…好きだよ」 翔くんが視線を交わして答えてくれた。 嬉しすぎて翔くんを抱き締めた。 翔「~~…/////」 照れてる翔くんも可愛いっ! end ☆作者より☆ やったぜ!何とかやりきった…。 次は…王道の大宮skでいきましょう! リーダーはなぜか苦手なのです。 元担当だったのになぁ…。 まあ、次回頑張ります! |
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~Sside~ 潤くんが相葉ちゃんを抱き止めていたのにどうしてもイライラする。 俺「なんだよ、これ…」 胸の奥がチクチクする。 潤「もうっ!ケンカすんなよ?」 潤くんは俺の腕を引っ張った。 「えっ?潤くん…」 潤「いいからついてこい!」 その雰囲気に口を出せずについていった。 潤「あのさぁ、翔くん…」 俺「はい?」 潤「…嫌われたりするかもしれないけど…好きだから」 おいおい!いきなり告白!? 俺「あのー…告白?」 潤「あっ、うん!」 なんなんだ…。いきなりコクられても…。 |
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~Jside~ 雅「りぃだぁー!可愛い!」 相葉ちゃんは既に酒が回っていた。 和「あいばか、酔っ払いすぎ!僕の大野さんだからね!?」 智「まあまあ、ニノ」 小さい戦争ができていた。 俺「相葉ちゃん。落ち着いて」 俺はとりあえず止めに入った。 チラッと翔くんを見ると、俺を睨み付けていた。 …え?俺、なんか悪いことしたかな? |
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~Jside~ 俺は翔くんの家にいる。 なんでかって言われると…何でだろう。 翔「潤くん?どうしたの、ボーッとして」 俺「いやっ!飲む?」 翔「待ってよ。まだ来てないじゃん、みんな」 そうそう。みんなで飲もうって話だったな。 俺はそんなことより翔くんと一緒ってことにあがっていた。 程無くして全員揃った。 |
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~相葉side~ ニノが今…俺を好きって…。 和「ごめんなさい!嫌なら忘れて!」 顔を伏せたまま謝るニノ。 俺「ニノ、顔あげてよ」 ニノは静かに顔を上げた。 俺「俺はニノのこと…大好きだよ」 ニノはきょとんとした顔になっていた。 俺「もー、何なの?自分から告っといてその反応は!」 和「だって…相葉さんが僕をなんて…信じられなくて…」 俺はニノを抱き締めた。 俺「ずっと大好き、ニノ!」 end ☆作者より☆ お世話になっております にーくん兼阿坂瑞香です 今回はにのあいで書きました。 次は潤翔でいこうかな(;^_^A みなさんからのリクエスト お待ちしておりますから |
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~ニノside~ 雅「…ニノ?」 僕はゆっくりと顔を上げた。 僕「はい」 僕は相葉さんに向かって微笑んだ。 相葉さんとの約束の時間より30分早く来てしまった。 僕「…僕にとっては大事なことだから…言います」 雅「アヒャヒャ。何でそんな改まってんの?」 相葉さんは余裕なんだな…。 僕が子供なのかな…。 僕「…僕は相葉さんが好きです」 言っちゃった! 僕は目をきつく閉じた。 |
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~相葉side~ 俺は翔ちゃんからの連絡が待ち遠しくて携帯を弄っていた。 ピロピロ♪ピロピロ♪ 俺「あっ、来た!」 俺は慌てて通話ボタンを押した。 俺「はいっ、相葉です!」 翔『相葉ちゃん。元気だね(笑)』 俺「でっ?どうだった?」 翔『俺と相葉ちゃんが仲良く喋ってたからムカついたって…』 ニノが…? 俺と翔ちゃんが喋っただけでムカついたの…? 翔『じゃあね?』 俺「うん!」 |
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~ニノside~ 翔さんが僕の隣に座った。 僕「珍しいですね、翔さんから誘うなんて」 翔「あはは(^。^;)」 …翔さん、何か言いたそう…。 僕から切り出すべきなのかな…。 翔「ニノ、あのさっ…」 僕「はい?」 翔「相葉ちゃんのこと…嫌いになったの?」 僕「はい?何でですか」 翔「だって…相葉ちゃんをずっと避けてたし…」 翔さんはいきなり僕の核心を突いてきた。 僕「いつも助けてもらってる翔さんに言いたくないんですが…」 翔「え、俺?」 僕「相葉さんと翔さんが仲良く喋ってるから…ムカついちゃって…」 翔「そっか…。俺も悪かったよ。ごめん」 よし…決めた! 僕「翔さん…!」 翔「ん?」 僕「明日…相葉さんに僕の気持ちをぶつけます!」 |
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~翔side~ 俺はニノと相葉ちゃんの相談役だ。 だから二人が両想いなのも、同じこと悩んでるのも知ってる。 俺「とりあえず…ニノに電話するかな」 俺は携帯を取り出してニノに電話をかけた。 和『はい、翔さん?』 俺「あ、ニノ。俺だけど…今から飲めない?」 ニノから返事が聞こえてこない。 俺「あ、ムリなら今度でも…」 和『…今、正直飲みたい気分じゃないんですけど…翔さんが誘ってくれるなら飲もっかな』 俺「じゃあ今から行っていい?」 和『お待ちしてます』 俺はダッシュでニノの家に向かった。 |
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~相葉side~ ニノに話しかけたら怒った顔をされて、睨まれてしまった。 その後、ニノに話しかけても必要以上の言葉を交わされず、そっぽ向かれた。 俺「翔ちゃん~。きーてよ」 俺の唯一の相談相手の翔ちゃんに聞いてみることにした。 翔「どうしたの、相葉ちゃん」 俺は前からニノが…大好きで、最近距離が縮んできたと思ったのに…。 そんないきなり突き放されたら困るよ…。 翔「なるほどね。俺からニノに言ってみようか?」 俺「ありがとう、翔ちゃん!お願いね」 |
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~ニノside~ 僕はあの人が目に入る度に心臓が高鳴ります。 その人は皆さんご存知の、嵐のミラクルボーイ、相b「アヒャヒャヒャ!何それ」 って、僕の説明の邪魔をしないでくださいよ! 「ねえ、ニノ。聞いてよ」 「のわっ!何だよお前は…」 相葉さんが僕に突進してきた。 「だって翔ちゃんが…ね?」 「ニノには言わないでよ、相葉ちゃん」 ちっ。 翔さんとイチャイチャしながら話しかけてこないでくださいよ…。人の気も知らないで…。 僕は相葉さんを睨んだ。 |
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