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~Oside~ 翔くんが、おいらが来ても相葉ちゃんと話やめない…。 そりゃあイラつくよ…。 翔「おはよう、智くん」 俺「…おはよう」 ふんっ。知らないよ、おいらは。 翔「どうしたの?」 翔くんが手を重ねてきた。 俺「別にっ!」 PR |
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~Sside~ 俺「ねえねえ、聞いてよ」 潤・雅「「何?」」 俺「智くんにメール送ったけど返信来なくって…」 潤「リーダーも忙しいんじゃねえの?」 俺「そうかな…」 雅「携帯見てないんじゃない?」 俺「俺、三時間待ったんだけど…」 ((ガチャ 智「おはよう」 俺「あ、智くん」 雅「リーダーに直接聞いたら?」 俺「…俺、本人に言えないよ」 雅「まぁ、翔ちゃんはそういう人だからね。今度俺が聞いとくよ」 俺「うん。助かるよ」 俺は智くんの側に行った。 いかにも不機嫌だったけど。 |
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~Aside~ …そういえば、あっさり認めたけど…。 俺「あのさぁ、松潤。そのぉ…本当に俺とこのまま付き合ってていいの?」 こんなに色んなものもらっといて言うもんじゃないけどね。 やっぱ不安だし。 潤「え?いや…」 うわー!やっぱり別れたかったんだ! 潤「そのうちどうにか結婚して、同棲したいなー」 俺「ええぇぇ!?何、その将来設計!」 潤「だってそういうことでしょ?」 俺「こほんっ!…そうじゃなくて、別れたい、とか…」 潤「そんなの、思うわけないじゃん」 けらけらと笑いたてる。 …俺がどれだけ怖かったかと思って…。 もう、いいけどね。 俺「それは分かったよ。でも、まだ分かんないことあるんだけど」 潤「ん?」 俺「翔ちゃんと何してたの?」 潤「あぁ…。その、黙っててごめんな。雅紀も俺が適当な返事してたの、分かってたろ?」 雅「うん…」 潤「翔くんと会ったとき、指輪はめてたから、和から貰ったんだって分かって、俺も雅紀にプレゼントしようと思って、翔くんにどうやって貰ったか聞いたんだ」 …なるほど! 俺「ごめんね。翔ちゃんと浮気だとか疑っててごめん!」 潤「うん。疑いが晴れたならいいけど…そういうのって普通自主的に言わないものだよ」 俺「あぁ、ごめん…」 潤「じゃあ、帰ろう」 松潤が俺の薬指を大事に、絡めた。 end ☆作者より☆ もう大変だよ? 何か常に相葉さん勘違いの連続だ…。 でもね、ヤバいよ。 可愛い!一番進んでるよ。だって、指輪まであげちゃうんだから! ラブラブすぎる…。 次は山コンビ…。 とにかく乗りきろう! |
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~Mside~ 待ち合わせの場所に雅紀がやって来た。 …おかしいな。 どうしてそんな泣きそうな顔で笑ってるの? 雅「お待たせ」 俺「ううん。それより、何かあった?」 雅「いや?それより、話、あるんでしょ?」 俺「あ、うん…。そだけど…」 どうして分かるの。まあ、いっか。 雅「俺なんかどうでもいいから、早く言って」 何でそんな覚悟したみたいな言い方してんの? 俺「雅紀、目閉じて」 雅「え?あ、うん…」 雅紀は目を閉じた。 俺「手出して」 雅「うん」 雅紀は左手を差し出してきた。 俺はその左手の薬指に指輪をはめた。 俺「もう目開けていいよ」 雅紀は恐る恐る目を開けた。 雅「わあっ…!」 雅紀はすごく喜んでくれた。 雅「ありがとう!ありがとう!超嬉しいよ」 俺はゆっくり跪いた。 雅「…え?」 俺「これからも、ずっと一緒にいてくれる?」 雅紀は涙で目を潤ませながら、 雅「うんっ!」 答えてくれた。 俺「…ありがとう」 俺はもちろん手の甲にキスした。 |
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~Aside~ 俺「…あ。メールできた」 メールを開いてみた。 『From:松潤 Tytle:Re Text:明日、こないだの場所で待ってる。』 …またぁ?でも松潤に誘われたら行くしかない。 例え、どんな過酷な話しでも…。 これは、別れ話切り出すと思う。 |
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~Mside~ 雅『…もしもし』 俺「雅紀、あの…」 雅『もぉ松潤なんか知らない((( ̄へ ̄井)』 ((ガチャ 俺「え!?雅紀…?」 …また何かしたかな…。 …それとも、まだあのこと引き摺ってんのか? あれは、しっかりもっともらしい理由つけて答えたんだけど…。 …仕方ないからメールで送ろうか…。 |
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~Aside~ …もう怒った。 あのね、聞いてよ! 話は前回にいくんだけど。 この間松潤と約束通り遊びに行ったんだ。 そしたら、偶然翔ちゃんとニノがいた。 そこまではいいんだ。 その先だよ。 そしたら松潤が翔ちゃんばっか見てて、俺との会話は上の空。 そんで、最終的に翔ちゃんと二人きりでどっかに行って34分38秒も戻ってこなかったんだよ!! だから、イライラしちゃった…。 しかも何してたのかきいても適当に答えるし…。 …あっ。 松潤から電話だ…。 |
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~Oside~ おいらもついていって15分たって我慢できなくなったから、つい相葉ちゃんちに押し掛けてしまった。 雅「あっ…そのー…さっきのに関しては、ですねー…そのぉ…。途中で気がおかしくなっちゃって…」 し・か・も! 相葉ちゃんがおいらの和に手を出しかけたらしい。 むぅ…。メンバーじゃなかったら死刑行きだからね!? 和「ごめん。隠す気があったわけじゃないからさ…」 俺「…和も和だし…」 とりあえず可愛い二人(もちろん和の方が可愛い!)が謝ってるから許した。 そして一緒にお家に帰った。 和「愛してます、智」 俺「んふふ、おいらも」 end ☆作者より☆ 大宮2も終わり! 次はモデルコンビだったはず! ふぅ…。 パラレルワールドってめんどいよね どうにかなるかなぁ…。 というか自分で書きながら気付いたけど2は特色あるなぁとか。 とにかく浮気ネタ。 まぁ2も統一しても誰も困らんし平気だよね というわけで次回!お会いしましょう |
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~Nside~ …いつの間に天地がひっくり返ったの? しかも上には相葉が乗ってるし…。 僕「…な、何…?」 雅「…ん…。何だろ…何か頭が…」 僕「離れろっ!なっ…何やってんだよ!」 僕は一生懸命相葉を押すけど全然どけない。 ((ドンドンッ!! ?「ニノ?ニノ!」 雅「…って…リーダー?」 相葉は目が覚めたように僕の上からどけた。 僕は慌てて玄関に行った。 智「ニノ…」 僕「リーダー…何でここに…」 智「ニノの様子がおかしかったからつけてきた」 僕「んっと…とりあえず入ったら?」 |
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~Aside~ 和「相葉さん…」 俺「ありがとう、ニノ…来てくれて」 和「いいや。親友の為なら」 とりあえず部屋に入れた。 でもニノは車で来てるから俺だけビールを飲んだ。 ノンアルコールのグリーンラベルを俺は切らしてたからね…。 俺「ニノー、聞いてよ!」 和「はいはい。聞きにきたんだから」 俺「俺ね、嵐でよかったって思ってるよー。思ってるけどさー…」 和「ほぉ」 俺「でもさぁ、松潤が翔ちゃん好きだって…。好きだって…」 和「泣かないでくださいよ…」 俺「うっ…。だって…だって…あんなに鈍くて松潤の気持ちにも気付いてないのに…。 俺の方が絶対確実性あるのにぃ…」 和「…仕方ないですよ。だって誰を想おうが自由ですし」 俺「分かってるよ?でも…」 でもさ、絶対俺の方が翔ちゃんより…。 |
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~Nside~ 智「和~、家来る?」 僕「…やだ」 智「どうして?だって…だって…来てよ~」 うっ…。そんな上目で見られると…弱いなぁ…。 僕「ごめん。今日はもう早く寝たいんで」 智「…わかったぁ」 ごめんね、智。嘘なんかついちゃって…。 でも浮気なんかじゃないから。 …何の予定? まぁー…浮気じゃない。 ただの相談役。 相葉の相談役。 失恋の相談役。 愚痴の相談役。 とりあえずグチれる人がいないから「大親友のニノに頼む!」なんてせがまれちゃ…ね? だって…あの相葉が陰で泣いてるの見ちゃったし…。 とにかくごめん、智! |
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~Sside~ なんだぁ…。 浮気なんて疑ってた自分が恥ずかしい…。 だってこんなにメンバーにまで気を遣ってくれてる優しい彼氏なのに…ばかみたいだ俺。 潤「なに?俺を浮気だとか思ってたの?」 俺「いや…その…」 潤「いいんだよ。そんな紛らわしいことした俺が悪いんだから」 俺「ううん…。そんなこと考えて潤くんを疑った俺が悪いよ…」 潤「もー、いいよ。今日は泊まっていきな?」 潤くんが俺を後ろから抱き締めた。 俺「うん!」 end ☆作者より☆ えー…潤翔2はどうでしょう(^∇^) とにかくこちらはorz状態だけどね 最高だよ! 最近初めて松潤のソロ曲、「Shak it!」聴いたときに Dance Dance 頭の先から Bounce Bounce 足の先まで のところが大好き! 他の部分も勢いありすぎてカッコいい! (*´∀`)♪ っていうあんま関係ない近況報告でした |
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~Mside~ …さてと、どうやって聞き出そうか…。 俺「翔くん…?」 翔「ん?」 俺「何かあった?」 翔「ううん!何もないよ!」 俺「何かあったのは分かってるから!」 俺は翔くんの手を握った。 翔「……ごめん。見ちゃったんだ…」 俺「何を?」 翔「潤くんが相葉ちゃんの頭撫でて抱き締めてるの」 …それ見られてたんだ…。 まあ、そりゃ勘違いするわな。 俺「別に好意があってやったわけじゃない」 翔「え…?」 俺「ニノにきつく当たられてたから慰めてただけ」 |
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~Sside~ はぁ…。最悪だ…。 何でって…決まってるじゃん。 潤くんが浮気してるの見ちゃった…。 俺が見当たらない潤くんを探してたら、潤くんが相葉ちゃんの頭を撫でて抱き締めてるとこを見ちゃった…。 潤「おい、ついたぞ」 俺「あっ、うん」 俺は慌てて潤くんの後ろを付いていった。 |
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~Mside~ あれ、久し振り。 あー…あれから?全然絶好調だぜ。 翔「潤くんっ」 ほら。迎えに来たよ。俺の彼氏が。 翔「どうしたの?帰ろうよ」 俺「はいはい。行こう」 翔くんは俺の車に乗った。 翔「………」 あ、あれ? 翔「………」 おかしいな…。 俺「翔くん?」 翔「んっ!?あ、ごめん、ボーッとしてて…」 俺「別にそれはいいんだけどさ」 翔「じゃあ…松潤の家に少しいて帰るわ」 俺「了解」 俺はとりあえず車を走らせた。 翔「………はぁ…」 えっΣ(@ ̄□ ̄@;)!! 何で翔くんが溜め息つくの? 俺「……へっくしゅ!…寒くなってきたなぁ…」 翔「……えっ、何!?」 俺「寒くない?」 翔「あっ、俺は大丈夫だから。それより松潤寒そう」 翔くんが俺に膝掛けをかけてくれた。 俺「ありがとう」 車が一旦赤信号で停車したので俺はお礼に軽く翔くんにキスした。 ほんっとラブラブで困っちゃうでしょ? …ただ、やっぱり翔くんの様子がおかしいのは気になる。 |
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~Nside~ 相葉さんから聞いた話だと、ポスターを貼っている最中に脚立から落っこったらしい。 僕「別に…そんなただ僕が家に来るだけで掃除とか変なことするからですよ」 雅「うぅっ…。だってお泊まりだからいつもよりキレイにしてた方がいいかなって…」 僕「僕なんかに気を遣わなくていーんです」 雅「はぁい…」 僕「僕はありのままの雅紀が好きだから」 雅「うんっ!」 end ☆作者より☆ 阿坂瑞香です。 ガチでお世話になってます(*´∀`)♪ こんな駄作&駄文読んでくれてありがとうございます。 これからもよろしくお願いします(^∧^) んーと…今回は続編・Part2ということでにのあい2はどうですか。 実は二人大好物なので贔屓半端じゃないです。 まあ…どうでもいいかなって…。 それより腹痛がすごい! ヤバい。 まぁいっか |
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~Aside~ やったー! 今日はニノが泊まりにくる! よーし!超キレイにしておこう! …全部はムリだからとりあえずリビングだけ。 俺「お掃除、お掃除~♪」 俺は荷物をまとめて、壁のカレンダーをしっかり張り直した。 あっ。玄関もポスター貼っとかなきゃ。 …もちろん俺らにのあいの写真! 俺は玄関で脚立に乗ってポスターを貼っていると、バランスを崩して倒れた。 俺「いって~…!」 ((ガチャ 和「…相葉さん?何したんですか?」 俺「えへへへ…(^-^ゞ」 |
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~Nside~ …今の、プロポーズに聞こえたかな? 雅「わーっ、ニノ、そこまで考えてくれてたんだ!」 僕「こら…頬擦りすんな…」 またべたべたし始めた…。 雅「ありがとう!じゃあ一緒に住もう?」 僕「えー…?」 何だよ、このノープラン。 僕「無理だろ。だってどっちが引っ越すの?」 雅「ニノ」 僕「じゃあ例えば僕が引っ越してきたとしましょう」 雅「うん」 僕「それではどうなる?こんな汚い家に大人二人は住めない。ということは同棲はムリ」 雅「え~…。そんなぁ…」 僕「次からその話するなら部屋を片付けてからにしてくださいね」 雅「はぁい…」 雅紀のテンション超低い…。 僕「じゃあ暇な時は泊まりにきてあげますから。ね?」 雅「…今日はダメ?」 僕「…すいません。明日なら」 雅「わかったぁ…」 |
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